「リン酸鉄リチウムイオン電池セル」採用で寿命が約2倍のモバイルバッテリーが環境にもお財布にも優しい

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したUSB Power Delivery対応モバイルバッテリー 未分類
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リン酸鉄リチウムイオン電池を採用することで長寿命という製品は「ポータブル電源」で見たことがありました。

寿命が長いなら一つあってもいいかな、と悩んだことがありましたが、冷静になって考えるとポータブル電源って大きいから廃棄する時にどうしたらいいかわかりません。

自治体の不燃ごみやリサイクルごみとして出せない可能性が高いので購入は見送りました。

モバイルバッテリーなら廃棄問題クリア

私が住んでいる地域では、小型の製品は「リサイクルボックス」で回収してリサイクルできる仕組みがあります。

モバイルバッテリーの大きさならそのボックスへ廃棄すれば環境的にも問題は少ないと思います。

リン酸鉄リチウムイオン電池なら約二倍の寿命ってことは

従来型と比べて価格的価値は二倍、環境負荷は二分の一といっていいでしょう。(ざっくりですけど)

※充電サイクルは約1000回

今回ご紹介する製品は「THINK ECOLOGY」認定製品

『THINK ECOLOGY』認定製品

この度エレコムから発売された「DE-C39-12000BK・DE-C39-12000WH」は、環境にやさしい『THINK ECOLOGY』認定製品になっています。

安全性も高い

従来型のリチウムイオン電池セルと比べ「発火」しにくいと言われています。

発火にしにくいことから、電気自動車などにも採用されている実績があります。

Bluetoothイヤホンなどの充電に使える「低電流モード」

一般的にモバイルバッテリーは充電が終了したと判断(流れる電流が少ない)と給電が止まってしまいます。

そのためBluetoothイヤホンなど流れる電流が少ない製品の充電では接続してしばらくすると充電終了前に止まってしまいます。

そこで「低電流モード」の出番です。

低電流モードで充電を行えば、Bluetoothイヤホンの充電が途中で終了してしまうような心配はありません。

製品ページ

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