Kindle電子ペーパー端末のエントリー機が、広告なしモデルで「10980円」。
Kobo電子ペーパー端末のエントリー機が「10978円」で、二つ合わせて「21958円」です。


「BOOX Poke4 Lite」は、22800円

+千円程度で、2台持たずに済みますし、Googleプレイが使えるので、工夫次第で他にも使い道があります。(デフォルトでは、Googleプレイはオフになっていますが、有効化の手順はマニュアルが同封されています。購入先によってマニュアルがない場合、こちらのサイトが参考になります。)
実際、私はkindleとkoboの端末をそれぞれ持っているのですが、結局持ち歩くとしてもkindleのみで、koboはスマホで使っています。
画像が荒いな…?と感じたら「最適化スイッチ」のオンオフを試してください
アプリごとに「最適化」という設定があるようです。
最適化をオフ(無効)にした方が描写は綺麗になります。
ただし、最適化オフだと画面切り替えで一瞬真っ黒な画面が入ります。(電子ペーパーを利用したことがあるとイメージできるかと思います。あれです。)
最適化オンだとこの一瞬画面が真っ黒になることがなく、スムーズに切り替わります。
最初にKindleやChromeなどいくつかのアプリで表示したときに、どうも表示が粗くて、他のサイトのレビュー記事で見るようなきれいな表示になりませんでした。最初は画像だからかな?と思ったのですが、Chromeでのテキスト表示も同じ、Kindleでテキストだけの本を表示しても同じでした。
これは一体どういうことだ?といろいろいじっていると、どうやらアプリごとの「最適化スイッチ」をオフにする(最適化を無効にする)ときれいな表示になるようです。
(中略)最適化がオフの場合、ページ切り替えの際に前後のページが混ざって(?)ぐちゃっとした表示が挟まります。
https://www.orefolder.net/2022/07/boox-poke4-lite/
Web小説も読みやすいかも
Googleプレイには、Web小説をオフラインで読むことができるアプリがありますので、うまく動作すれば、かなり快適に楽しめるのではないかと思います。
アプリによっては、縦書きモードもあったりします。
なろう系小説を本格的な雰囲気で読むことができますよ!(うまく動けばですが…)