LINE Out がサービス終了です。
平素より「LINE Out」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
https://line.me/ja/call/notice
この度、「LINE Out」は2023年5月31日(水)17:00をもちまして、サービス提供を終了させていただくこととなりました。これまでのご愛顧に、深く御礼申し上げます。
つきましては、2023年3月31日(金)17:00に「コールクレジット」および「30日プラン」の販売を停止いたします。
なお、サービス終了まではLINE Outのサービスおよび「コールクレジット」を引き続きご利用になれます。「30日プラン」に関しては、購入から30日間は利用が可能です。
LINE Out 難民はどうしたら…「Viber Out」がおすすめ!


※Viber Outの通話料は為替レートで変動しますので、ご注意ください。
Viberについては、ほぼLINEのようなものだと思っていただいて良いです。(流行っていないLINEのようなサービス)
楽天グループなので、日本のサービスだから安心!って言いたいところなんですが、実は海外のサービスです。楽天が買収しました。
そのため、課金がドル建てになってしまいます。
欠点は、極小単位の課金が用意されていないこと
もっとも安いViber Outクレジットで4.99ドル(有効期限180日間)なので「LINE Outをたまに固定電話へ発信する時にだけ、少額利用していた」というような場合には、割高になってしまいます。
発信者番号通知については注意
LINE Outでも同じ問題がありましたが、Viber Outでも発信者番号通知がうまくいかないケースがあるようです。
ネット上の書き込みをみると、前日まで通知されていた相手に今日は通知できない、といったケースもあるようで、回線の中継経路かなにか、ユーザーで解決できない問題があるのかもしれません。
仕方がないので、通常の通話を利用しようと考えている方へおすすめしたい「G-Call電話」
激安をあきらめて通常の通話を使おうかお悩みでしたら、キャリアフリーで利用できるプレフィックス通話サービスでは、国内最安の「G-Call電話」がおすすめです。
大手キャリアだと10分通話定額といった場合にも、10分を超過した時の通話料が30秒22円と割高ですが、「G-Call電話」ならば30秒8円で通話できます。(G-Call電話で固定電話へ番号を通知する場合には30秒8.8円になります)
格安SIMと呼ばれるMVNOの場合、ほとんどのサービスが30秒11円以下で通話を提供しているので、「G-Call電話」を無理に利用する必要性は薄いです。
大手キャリアをご利用で、なおかつ「かけ放題オプションをつけるほどではない」といった場合には、「G-Call電話」を思い出してください。私もユーザーですが、とても満足しています。