一部ユーザーからは「産業廃棄物」などと比喩されてしまうChromebookですが、原因の一つは「自動更新有効期限（AUE）でありました。
そんななか、Googleが2024年以降に発売されるChromebookについては、自動更新有効期限（AUE）を10年に固定します。
従来は、自動更新有効期限（AUE）が5年の製品と8年の製品が存在していました。
さらに2021年以降に発売された製品も、自動更新有効期限（AUE）を10年に固定されます。
我が家のChromebookも調べてみたら、2022年発売だったので、10年に延長されそうです
2021年以前の製品についても、自動更新有効期限（AUE）を10年に延長するオプションを提供する予定なのですが、一部機能やサービスが機能しなくなるといった制限がかかるようです。
さらに自動更新しなくなった端末について、起動するたびにセキュリティチェック（システム改竄や破損をチェック）するようです。（更新期限が切れても、すぐに使用をやめなくても大丈夫という安心感がありますね。）
発売から1年〜2年経った型落ちでも8年以上自動更新してくれるなら、更新期限を気にせず購入できるようになりますね
Windowsと併用していますが、動画のビューアとしてつかいつつ、たまにブログを書くだけ、くらいの使い方だとChromebookはめちゃくちゃ便利です
