「格安SIMで格安ガラケーを作ろう!」という投稿をしましたが「ドコモのエコノミーMVNO」の発表があったタイミングで、追加される500MBコース(500円税抜き/月)がガラケー(ガラホ)向き決定版になるかもしれません。(申込時の初期手数料を節約するならエントリーパッケージがおすすめです。)
※2023年6月20日 OCNモバイルONEの新規申込受付終了が発表されました。(代替プランirumo550円を使うなら他社プレフィックス通話サービスが必須です。)
動作確認端末にガラケー(ガラホ)がある安心感
動作確認済み端末一覧に「フィーチャーフォン」といれて検索すると4つの端末がヒットします。(2022/11/13時点)
- らくらくホン(F-01M)※イオシスで探す(アマゾンで探す)(ヤフーショッピングで探す)
- arrows ケータイ(F-03L)※イオシスで探す(アマゾンで探す)(ヤフーショッピングで探す)
- AQUOS ケータイ(SH-02L)※イオシスで探す(アマゾンで探す)(ヤフーショッピングで探す)
- arrows ケータイ ベーシック(F-41C)※イオシスで探す(アマゾンで探す)(ヤフーショッピングで探す)
データ通信も行いたい場合には「SIMロック解除済み」の端末を選んでください。
10分の通話料込、実質月額300円?
500円(税抜)という安さで、10分の通話料金を含んでいます。
30秒10円(税抜)ですから、実質200円引きと考えると「月額300円(税抜)プラン」とも考えられます。
安心のオートプレフィックス
OCNモバイルONEは、ネットワーク側で自動的にプレフィックス番号を付与してくれるオートプレフィックス対応ですから、プレフィックスアプリが使えないガラケー(ガラホ)でも安心して通話することができます。
プレフィックス番号を付与するのを忘れて、高額な通話料が発生するといったトラブルとは無縁です。
充実のかけ放題オプション
- 1回の通話10分まで無料-10分かけ放題 850円(税抜)
- 通話料上位3つの番号が無料-トップ3かけ放題 850円(税抜)
- 完全かけ放題 1300円(税抜)
使い方次第ですが、10分の通話料込のメリットを活かすなら、トップ3かけ放題で上位4位の通話料に充てるというのも良いかと思います。
850円あるとだいたい40分程度通話ができる計算になりますので、10分通話料込分と合わせてひと月に50分未満の通話しかしないなら、オプションの必要はありませんね。
もちろん、思わぬ長電話の保険としてトップ3かけ放題を付けておくというのは「あり」だと思います。
身近に「ガラケーがよい」という人がいるので、次の買い替えではぜひ勧めてみたいと思います。