新聞紙で炊く「魔法のかまどごはん」

かまど 日用品
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魔法のかまどごはん KMD-A100 - タイガー魔法瓶
魔法のかまどごはん KMD-A100の製品情報です。電気もガスも使わず、新聞一部でごはんを炊く。防災にもアウトドアにも使える、タイガー魔法瓶100周年目の新提案です。

まるで、かまどで炊いたご飯のように、新聞紙を燃やしてご飯が炊ける「魔法のかまどごはん」がWEB限定で発売されます。(タイガー魔法瓶 創立100周年記念モデルです。)

光熱費の節約になるのか?

なりません。

炊飯器の電気代は、年間平均で2200円程度(電気代の変動がありますが)と言われておりまして、製品価格19800円を考慮すると、とてもではないですが、元は取れません。

今ご利用中の炊飯器が壊れている

元々鍋で炊いている

といった場合には、製品価格を考慮する必要はありませんが、毎日使うには、近隣に迷惑をかけない程度の広さの庭があるか、といった条件が必要です

あと、炊飯器と比べたら、手間がかかりますし

しかも、新聞を定期購読する必要がありますし、しかも新聞紙を古紙回収にまわすと、トイレットペーパー等に化けます。

買うなら「記念品として」「防災用として」「レジャー用として」

購入するなら、タイガー魔法瓶創立100周年記念として純粋に保有したい場合や災害時に新聞紙でご飯が炊けるように準備しておく、バーベーキューをしながら、外でご飯を炊きたい、といった理由が適切だと思います。

間違っても、電気代を節約できる!とか期待なさらないでください。

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