FAX用に使っている固定電話を「おうちのでんわ」に移行(クラウドFAXへ転送)

FAX用として、アナログ固定電話を利用していた。
アナログ固定電話は、いずれ廃止されるので、移行先を考えてはいた。
NTTが用意しているのは、インターネットを利用できる光回線へ変更して「ひかり電話」、インターネットを利用しない「ひかり電話ネクスト」、モバイル回線を利用する「ワイヤレス固定電話」の3つ。

時期がきたら「ワイヤレス固定電話」にすればいいと思っていた

モバイル回線で(ネット環境の)固定代替しているので、時期が来たら「ワイヤレス固定電話」にすればいいかな、と思っていた。

ところが、聞いた話(YouTube)によると、原則としては光回線が提供できるエリアは「ひかり電話(ひかり電話ネクスト)」への移行を基本とするそうだ。

おそらく、ぎりぎり最後まで粘れば「ワイヤレス固定電話」への移行を促されるかもしれないが、不確実な選択肢を待つのも合理的ではない。

携帯電話会社が提供するモバイル回線を使用した「固定電話サービス」

すでに各キャリアが提供しているモバイル回線を使用した固定電話サービスがある。

ドコモは「homeでんわ」、auは「ホームプラス電話」、ソフトバンクは「おうちのでんわ」という名称で提供している。

Webで調べた限りでは、この3つで法人契約に対応しているのは、ドコモの「homeでんわ」だけだと思われるので、法人名義での契約が必要ならドコモに相談してほしい。

私のケースでは、個人名義で利用している固定電話がまったく利用していないため(営業電話しかかかってこないため)仕事のFAX用として転用していたという事情があった。

今回は個人で契約可能なソフトバンクの「おうちのでんわ」を選択した。
理由は簡単で、ショップへ足を運ばずにWeb上からの申し込みで契約できることがわかったためだ。

オプション全部盛りでも安くなった

アナログの固定電話は、ナンバーディスプレイとボイスワープ(転送電話)を契約していた。
およそ月額2750円程度かかっていた。

「おうちのでんわ」を申し込むにあたって、オプション全部(キャンペーンで安くなる)、端末の保障サービスを付けても、およそ月額で2000円程度だ。

オプションを厳選すれば、もう少し下がるけど、オプション全部盛りで安くなるというキャンペーンは申し込みから90日以内にしか適用できないというので、そのあたりは割り切ることとした。

普段は、転送が基本

固定電話をFAX専用番号として利用するにあたって、050番号で利用するインターネットFAX(クラウドFAX)へ転送している。

同じような使い方をしている方にとっては「モバイル回線を利用した固定電話サービスからFAX転送して、うまく受信できるか」ということが、もっとも気になるところではないかと思う。

私の環境では、と、限定的になるが、うまく受信することができている。

もっとも、もともとFAXの利用を想定しているサービスなので、転送でも問題ないのかもしれないし、ただ単にそっくり転送されているから問題ない、という可能性もある。

ちなみに「転送されてきた通話を、さらに転送することはできない」という注意書きがあったので、避けた方がよい。

050番号でFAX受信できるのに、なぜわざわざ、固定電話の番号を転送してまで使っているかというと、取引先の顧客情報に「050番号」のFAXを登録することができない、と断られたためである。

そういった特殊な事情がないなら、050番号を公開FAX番号としてそのまま使用した方が合理的だ。

私も、公開FAX番号としては050番号を使用し、特定の取引先のみ「固定電話のFAX番号」を伝えてある。

もちろん「なんとなくかっこ悪いからFAX番号の市外局番を揃えたい」というなら、仕方がないと思う。

転送していれば、端末の電源を入れる必要はない

端末(モバイル回線を固定電話として利用するための装置)は、転送している間、電源を切っていても問題はない。

我が家では、必要になったら、再度セットすればいいという考えで、端末も電話機も撤去した。

まったく使わない電話機がなくなったことで、とてもすっきりした。

タイトルとURLをコピーしました