今年の冬は、中古で購入した1064円のセラミックファンヒーターが大活躍でした。
とはいえ、新品でも事故のリスクはゼロではありませんから、中古ではよりいっそう注意が必要です。
最低限リコール情報は確認
リコール情報サイトトップページ|消費者庁
このサイトは、商品に関する何らかの欠陥、...
消費者庁のリコール情報サイトです。
こちらで、型番や品名で検索をかければ、購入予定の製品がリコールされているかどうかがわかります。
もし、リコール対象の製品がどうしても必要だった場合には、信頼できる販売店でリコール対応済みとうたっているものや、個人との取引だったらリコール対応を証明できる書面を確認できるものを購入なさってください。
製品評価技術基盤機構による事故事例
中古品に潜む危険!リユース時の注意~安全で持続可能な社会を目指して~ | 製品安全 | 製品評価技術基盤機構
製品評価技術基盤機構のホームページです。nite製品評価技術基盤機構 2020/09/24 「中古品に潜む危険!リユース時の注意~安全で持続可能な社会を目指して~」の情報を掲載しました。
ユーザー修理による事故
電気ストーブの電源コードが途中で切断され別のコードが接続されていたため、接続部が異常発熱し、出火
リコール製品未修繕による事故
電気洗濯機がリコール対象製品であり、不具合のあったコンデンサーが内部ショートを起こして出火
非純正部品交換による事故
ノートパソコンを充電中、非純正品のバッテリーパックが内部ショートし、出火
経年劣化による事故
扇風機の内部配線が長期使用による劣化で断線し、スパークが生じて出火
安全によりよいリユースを楽しみましょう!
環境面でもまだまだ使える製品を有効に活用することは、大切なことです。
安全にお得にリユースを楽しみましょう!