マンガをを一気に読んでしまいたくなります。ですので、電子書籍で一巻目を買うと、結局2巻、3巻と続けて買ってしまうのですよね。
マンガアプリを上手に利用することで、無料でかつ、読みすぎないという生活リズムが送れます。
ほとんどのマンガアプリは、一定条件(例:時間の経過や広告を見るなど)で無料で作品を読めます。一日で読める量を拡張するには、課金が必要なのですが「息抜きタイムは無料で読める量で抑える」というルールによって、生活リズムを一定にしています。
コミックス代を節約しつつ、生活リズムを改善しましょう!
一つのアプリで1~2タイトルに絞る
作品によっては、複数のアプリに掲載されていることもあり、上手にアプリをはしごすることで短期間で最後まで読めることもあるのですが、基本的には一つのアプリで読む作品は一つ(多くても二つ)に絞っています。
そうすることで、あの作品を読むためには、このアプリを立ち上げるというルーティンが作れます。
インストール済みのマンガアプリとおすすめ作品

マガポケ
※スクショをタップで各サイトに飛べます。

少年マガジン(講談社)のマンガアプリ。
一日に3回、広告を視聴してくじを引くことで、ポイントかクーポンをゲットできます。
「杖と剣のウィストリア」を読むためにポイ活しています。原作が「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森藤ノ先生です。
サイコミ

Cygames(サイバーエージェントグループ)のマンガアプリ。
一日一回広告を見ることでポイントが貯まります。また、他にもおみくじを引いてポイントを付与されますが、有効期限が短いものになっています。(広告で付与されるポイントは有効期限が長めです。)
「TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには」を読むためにポイ活しています。どうみても弱キャラな主人公が無双するお話です。
ピッコマ

ピッコマの強みは、SMARTOON (スマトゥーン)と呼ばれる縦読み形式の作品です。
スマホで読みやすく、フルカラーで迫力の表現。
とくに「俺だけレベルアップな件(俺レベ)」は、必見です。個人的には「最終レベル英雄のご帰還」も推しています。
たぶん、SMARTOONの作品は、一定時間経過で読めると思います。(全作品を確認してはいませんけど…)
ヤンジャン!

ヤンジャン!は、その名前のままヤングジャンプ系マンガアプリです。
一日に一度広告を見ることでポイントを集められるのですが…私が読んでいる「イビルヒーローズ」は全話無料になっているので、まだポイントを使ったことがありません。
ヒーローと呼ばれる存在が、純粋な正義とは限らない…
ザ・ボーイズやインビンシブルが好きな方なら、面白のではないかと。マンガとして楽しめる設定にはなっているので、 ザ・ボーイズ のようにハードではありません。
少年ジャンプ+

人気オリジナル連載が全話無料!最強のWEBマンガ誌というキャッチフレーズの通り、オリジナル連載作品は、初見なら全て無料で読めるというシステムを採用しています。さすが最強です。
最近の話題作では、「怪獣8号」という作品がありましたが、私が読んでいるのは「推しの子」です。
通り魔的な何かに殺害されてしまった主人公が、推しのアイドルの子供として転生して…という流れなんですが、突如ミステリー的な流れに変わります。てっきり前世の記憶を使って推し(母親)を売れっ子にしていく流れだと思っていると…少し我慢して読み進めて欲しい作品です。
LINEマンガ

一定時間経過で無料。最新話までの数話は、課金しないと読めないタイプです。(オリジナル作品以外は、違うかも。)
LINEマンガで、読んでいるのは「喧嘩独学」です。弱キャラの主人公が、母親の医療費を捻出するために動画配信で収入を得る、という設定。喧嘩が大きなテーマではあるのですが、ちょい恋愛があったり、「いま」の話だけど、昔懐かしいという感じがします。
マンガBANG!

時間経過で読む回数が回復、広告を見て読むという感じなのですが、作品毎に配信期間が決まっています。配信が終了しても、再び配信対象になることもありますが、長編マンガだと無料分だけでは厳しいかもしれません。
今読んでいる「海皇紀」が、無料分だけで最後まで読めるか…こうご期待!
comico

縦読み「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」を読んでいます。まだ他の作品を読んでいないので、わからないのですが、最新3話を読むには課金が必要な形式です。待っていれば、完全無料ですね。
マンガUP!

スクエニのマンガアプリ。
「友達の妹が俺にだけウザい」ラノベ原作のコミカライズ作品。
日々配布されるポイントや広告視聴で得られるポイントの範囲で最後まで読めそうなんですが、原作ラノベの前にマンガが終了してしまうことがないとは言い切れないので、最後までコミカライズが続くことを祈りつつ読んでいます。
いま縦読みマンガが凄い!
マンガアプリを駆使して日々ただで作品を楽しませていただいているのですが、縦読みマンガの勢いが凄いです。
一部に否定的な意見もあることは知っていますが、読み慣れてしまうと従来型が読みにくく感じるほどです。
そして縦読みマンガが強いのは、韓国勢です。日本勢も縦読み型マンガのクリエイターを育成して、面白い作品をリリースしてくれることを願っています。