システム障害第三報で、一部のお客様を対象にFAX受注で手運用にて出荷するってリリースがあった。
対象アイテム数は、わずか37。
ちょっと前に「手運用では、とても困難なので検討はしているけど…」ってニュアンスだったので、実施を決めったってことは、復旧にかかる期間が長期化する(かも)。
中のことは、まったく、うち(エージェント)には、わからないのだけど、今のところ犯行声明がない(盗んだ情報のチラ見せがない)から、情報が漏洩している可能性は低い気がする。
「ランサムハウス」と呼ばれるロシア系のハッカー集団が、インターネットのダークウェブ上に犯行声明を出したことが30日、セキュリティー関係者への取材で分かった。大量のデータを盗んだと主張している。
あと、お客様の受注・出荷以外は動いている。エージェントが使うシステムも、いつも通り使えていることを考えると、やられたのは「WMS(倉庫管理システム)」だけってのも納得感がある。
希望も込みになってしまうけど、感染箇所さえ洗い出せれば、復旧の見通しは立てられる(はず)。

